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コピー協会との・・・5 [副業]

その4からの続きです。

 2回目の消費者センターに行って揃えた書類とともに

これからの進め方を教示されました。

協会への支払いをカード分割にしていたので

まずカード会社へ事情の説明のTEL。

これは相談センターに電話して経緯の説明と

消費者センターにも相談している旨を伝えました。

「事情は判りましたので、こちらでも調べてみます」との事。

ここでラッキーだったのは・・・

コピー協会が教材の販売をしているのではなく

その下に販売代理店の様な存在があり

その会社と全く連絡が取れなくなって

カード会社もこの販売者が(協会を含め)胡散臭いと思ってくれた事ですね。

2週間程度で分割の支払いを止めてくれました!

 その間に消費者センターから「消費者庁」にも

相談を出しておけと言われ、電話で簡単な経緯を説明後

入会のきっかけとなったランディングページ(LP)のコピーやら

LPと入会後の事実との相違点を列記した書面を作って

郵送しました。

この辺りで堀が固まったと思ったので

消費者センターの勧めもあり

コピー協会に返金要求のメールを送信。  

消費者センター、カード会社、消費者庁まで

話が行っていると言う事を文面にしっかり書きました。

しかしながら事務局からの返信は

「いかなる理由があろうとも返金には応じられません」

とのそっけない物でした。

想像していたとはいえ、頑なな文面をみて

長い戦いになりそうだなぁ・・・・と思い

ため息が出ましたよ、はい・・・

そんな時にあるWEBサイトで、同じようなケースを

扱ってる人の経験談を読みました。

その人は警察に相談して色々助言をもらい

その窓口なった警察の方の名刺を頂き

その名刺のPDFを送り付けたら

相手も事の重大さに気づき態度が軟化したとの事。 

私は警察には行きませんでしたが 

2回目の返信メールには

「警察に内職斡旋違反で訴えるつもり云々」

「絶対に泣き寝入りしない意思」

を見せました。 

3日後に来たメールは・・・・・

「今回は特別に返金します、但し、内密に・・」

との返事。

「よし、勝った」

少し諦めていたころ

ようやく2ヶ月位かかった騒動にピリオドを打つことが出来ました。

この2か月間は精神的に疲れました。

ずーっと心配事が心に引っかかってる心理状態。

家族にも相談できない(心配させたくなかったので)

相手が折れてくれた時には

心の重荷がなくなってほっとしました! 

 

WEBサイトでの情報商材って

確かに良い物もありますが

やはりまだまだ詐欺まがいの商材が

多いですよね。

返金保証を付けておきながらなんだかんだ言って

返金しないとか、今回みたいに販売店が存在しなくなったり・・・

私自身いい経験をさせてもらったと思ってます。

この協会のセミナーも

講師によっては中身のある内容だったし

課題をこなして、

コピーライティングを少しは学べて、仕事に生かせる事も出来たので。

 

ちゃんとした集客としっかり準備して協会を立ち上げていれば

もっと実のある団体になったのではないかと思いますね。

最初のセールスレターにもそういう事が書いてあったので

すごく可能性を感じたんですけどね。 

才能のある4人だったのに、そういう意味では残念です。 

 

あの協会はまだ存在しているのだろうか・・・・? 

 

 1つの話題でずいぶん長くなって申し訳ありませんでした。

また次回からは普通の情報発信ブログに戻るつもりです。

ありがとうございました。 

 

 

 

 

 


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