コピーライティング塾の世界って！・・２

続きです。

ちょうどこのブログを書き始めたころ、コピーライティングの世界に

出会いました。

そして決心してその世界に飛び込んだんですよ。

なので、それからこのブログの更新が止まりました（笑）

毎月渋谷やら都内に土曜日午後つぶして通いましたよ。

なんだかんだであの４人の講師は人気あるみたいで

毎回結構な人数が集まってました。

ざっと１００人～１５０人くらいかな。

セミナーの内容もたっぷり４時間位で

それなりに内容は濃かったです。

現役バリバリのライターが講師なんで。

でも・・・

最初の条件は！コピーライティングの試験に

受かったら仕事を回すという物でした。

４人ではさばききれない案件があるので

それをあなた達にどんどん回すから

安心して着いて来て欲しいというものでした。

自称コピーライターって世間に実は沢山いて

ランサーズ、Ｓｉｎｏｂｉライティング等々で

かなり安い金額でライティングを請け負ってるんですよね。

その部分を協会が間に入っていい案件の仕事を

回すと言う言葉にひかれて入会したんです。

４回目だったかのセミナーで

講師からクラウドソーシングの紹介があったんです。

「シュフティ」だったかな・・・

遠回しに「自分で探してクライアントにアプローチして下さい」と・・・・

勿論、それも訓練としては必要です。

でも、訓練とは別に、しっかり案件を回してからそういうこと

言うべきじゃないの？

って感じました。 

それから少ししてメールで仕事も

ようやくですが少し斡旋されてきました。

でも、回ってくる仕事は一般にクラウドソーシング等で

公開募集してるやつなんですね。

別に協会がわざわざ回すほどの物じゃないんですよ。

サイトで誰でも見れるんですから！

こっちが期待してるのは、講師４人がやってる各々の会社で

捌けない程って言っていた案件なんですよ。

仕事を探して契約取る所が初心者にとって

１番困難な所じゃないですか。

で、そこを

「協会に入ったら肩代わりして差し上げますよ！」

っていうのがコンセプトであり、この協会の肝なわけです。

でも・・・

ふたを開けてみたら一般の外注募集サイトの案件をメールで

教えてくれるだけ・・・・ 

おいおい、あんまり不安にさせるなよ・・って感じになってきましたよ。

だって高額塾並みの金額を払ってるんですから。

 

それから、協会内でライターの資格を取るために

課題を提出するんです。

（協会が今後斡旋してくれる予定の仕事を受けるため） 

でも合格者の発表があるだけでコメントや添削は何もないんです。

これって自分のどこが悪かったのか判らずに

次の課題を提出しなくちゃならないんですよね。

受かるわけがない！

「コメントも添削もなく次に進んでも進歩しませんが」

ってメールしましたよ、協会に。

そしたら回答が来ました。

「２００人ばかりいる協会員にひとつづつコメントするのは４人では

物理的に不可能」

との事です。

えぇ～～！

不可能なことをお金とってやるんじゃないよ～！

こんな内容のメールを返信しましたら

回答はなし！

 有り得ないですよね？

この辺りから完全に不信感です。

 

 この話、もう少し続きます。